双子用授乳クッション【ツインズピロー】個人輸入の方法解説!
こんにちは!一卵性女の子ツインズの母、うおさおです。
すでに1歳5ヶ月の我が家のツインズ、もう授乳はとっくに卒業してしまいましたが、今回は私の双子育児の乳児期を一番助けてくれたアイテム Twin z pillow (ツインズピロー)について熱く語っていこうと思います!!
- ツインズピロー をオススメする理由とは?
- 日本のwebサイトで購入すると...
- 個人輸入のやり方を画像付きで細かく解説!
- 送料・関税について
- 使用後はメルカリで販売がオススメ!
- どうしても個人輸入が怖い人へ
- まとめ
ツインズピロー をオススメする理由とは?
Twin z pillow とは、アメリカの双子用授乳クッションです。
Home Page - Twin Z Pillow Company
授乳クッションで双子用のものは数少なく、私の知る限り2種類だけかな?と思います。(一人用の授乳クッションで使い方を工夫して同時授乳に使用することができるものは他にもあるかもしれません)
授乳クッションを検討する際、双子用にするか単胎用の普通のものにするか迷いました。授乳クッションの中では値が張るものなので、結局母乳を上手くあげられなかった場合ミルクのみになるかもしれないしな...というのが迷った理由です。でもこのTwin z pillowだったらミルクをあげるときにも役に立ちそうだなと思い購入を決めました!
使い方や双子を乗せた時のイメージはぜひTwin z pillowのインタグラムアカウントをご覧ください!うおさおはこのアカウントを見ているだけで幸せな気持ちになれます。。。
https://www.instagram.com/twinzpillow_onezpillow/
うおさおが Twin z pillow を買ってよかったと思う点は3点です。
・双子の同時授乳の際の安定感・安心感
・一人で二人同時にミルクをあげるときもクッションに寝かせてあげることができる
・動かないうちはクッションに並べて寝かせられる(写真映えが良い!)
※公式にはクッションに寝かせたまま眠らせることは推奨していませんのでご注意ください。うおさおも念の為長時間眠らせることはしていませんでした。
デメリットをあげるとすれば、唯一「大きいこと」です!
写真で見る以上に実物は本当に大きいのでそれだけは覚悟しておいたほうがいいかもしれません。笑 しかしそのサイズ感が双子を両脇に乗せた時の安心感につながるかと思うので仕方ないかなとも思います。そしてすぐに慣れるものです。笑
日本のwebサイトで購入すると...
輸入販売している日本のお店のサイトでのお値段は、なんと税込3万円以上になります。もしこの値段ならいくら欲しくても手が出ていなかったかもしれません。。。
しかしTwin z pillow のアメリカの公式サイト(英語)を見ると、世界どこにでも配送をしてくれると書いてあります!価格は $99.00。為替レートにもよりますが日本円で11,000円程度です。
そこに送料・関税がのっかりますが、それでも当時で17,000円程度でした。ということでうおさおは夫に協力してもらいながら個人輸入で購入することにしたのです。
うおさおは英語全くできませんが、特に問題なく購入することができました。個人輸入は怖い、英語だからよくわからないといった方達のために、ここからは細かくそのやり方を説明していこうと思います。
個人輸入のやり方を画像付きで細かく解説!
では購入までの手順を解説していこうと思います。
まずトップページか「SHOP ONLINE」→「TWIN Z PILLOW」をクリック。
左が通常のTwin z pillowです。右のウォータープルーフはカバーが必要ない撥水素材の商品のようで柄物で2種類しかないようです。特にこだわりがなければ左の通常のものでOKと思います。
その右が洗い替え用のカバーになります。125ドル以上の購入で送料が無料になるのでこちらも購入した方が良いと思います。125ドル未満の場合は78ドルの送料がかかるため返って高くついてしまいます。(うおさおの購入時はこれなかったんです!羨ましい!!)
汚れが気になるようでしたら、ウォータープルーフのものを購入してカバーを使用するといいかもしれません。(うおさおはウォータープルーフの実物を見たことがないので素材感がわかりませんが...)
ちなみに右側のバッグは個人的には不要かと思います。持ち運ぶシチュエーションがほぼないですし、袋に入れても大きいことには変わりありません。笑
商品のカラーを選び、カートに入れます。うおさおはクリーム色にしましたが、他にもブル・グリーン・ピンク・グレーなどあります。(後述しますが、ベーシックな色の方が後々良いかもしれません)
本体と追加カバーをカートに入れたら右上のカートボタンをクリックします。
カート画面です。カートの中身を確認します。
確認画面です。内容を確認し、OKだったら下の「PROCEED TO CHECKOUT」をクリックしてください。
個人情報の入力画面です。海外からの発送なので全て英語で記入してください。住所の欄が特に注意が必要です。英語の住所表記は日本と順番が逆になるので気をつけてください。
以下住所の欄「●●(丁目)-●●(番地)-●●(号), ●●(町) 」
建物名の欄「●●●●●(マンション名) ●●●(号室)」
このように記入します。
全て確認し、右下のボタンを押すとpaypalの画面に移行します。
ここからは日本語の画面になるため説明は省略します。指示通りに記入していけば問題なく支払いが完了するかと思います。
送料・関税について
うおさおが購入した時はなかったのですが、今は125ドル以上の購入で送料無料になるようです!
前述の通り洗い替え用のカバーを一緒に購入して送料無料にする方が単品で購入するよりもお得になります。
関税については専門家ではないので確実なことは言えないのですが、個人使用目的の輸入なのでおそらくカバー込みの約136ドルだと免税の対象になるかと思います。もし請求されたとしても数百円のはずなのでご安心ください。
購入したのが2年ほど前のため記憶が定かではありませんが、1〜2週間で届いたと思います。産後だとこの期間待つのは困ると思うので産前に購入しておくのがオススメです。うおさおは早めに購入して妊娠中の抱き枕としても使用していました。(真ん中の部分がちょっと邪魔でしたがw)
使用後はメルカリで販売がオススメ!
2020年3月現在のメルカリでの販売履歴を見ると、15,000円前後で売れています。
そう、上手くいけばなんと実質ほぼタダでツインズピローを使えることになるのです!!
もし最初からメルカリで販売する予定で購入するのでしたら青やグリーンなどの派手な色は避けた方が無難かなとは思います。(実際クリーム色が一番多いようです) しかし柄物でも同じような値段で売れているのであまり関係ないかもしれませんね。
とは言ったものの1年前後使うものですし、双子と一緒にたくさん写真を撮ると思うので、ママが一番気に入ったものを購入するのが一番かと思います!私も愛着が湧きすぎて売る時はちょっと寂しくなりました。購入される方はぜひ双子ちゃんを並べて寝かせられる時間を大切にしてくださいね。
どうしても個人輸入が怖い人へ
ここまで個人輸入をオススメしてきましたが、やはり英語なのでトラブルになった時は対応が難しい場面もあるかとは思います。私が購入した際は何の問題もなく商品が届きましたが、確実なことは申し上げられないので自己責任でご購入をお願いいたします。
どうしてもリスクを取りたくないという方の選択肢としては下記の方法があります。
① 日本のサイトで約3万円で購入する
② メルカリで中古品を15,000円前後で購入する
③ 違う双子用授乳クッションを購入する
こちらの授乳クッションも知り合いの双子ママさんが使用しており、使いやすかったという声を聞いたことがあります。Twin z pillowとの違いは、並べて寝かせることができない点です。一番の目的である同時授乳は問題なくできますし、Twin z pillowよりも安価で手に入ります。
双子用の授乳クッションは普通の授乳クッションよりもどうしても高額になるので、ご自分が一番安心できる方法を選んでくださいね。
まとめ
約1年、長い人だともっと長く、授乳というのはママの生活の一部になっていきます。双子だと一人ずつ授乳すると2倍時間もかかってしまうので、工夫して少しでも快適な時間にしてください。
特にTwin z pillowに関しては、双子が並んでいる姿を見ると本当に幸せな気持ちになります。すぎてしまうとあっという間の乳児期なのでぜひ幸せな時間を楽しんでくださいね。うおさおも叶うことならもう一度あの時間に戻りたいなと、これを書きながら思ってしまうのでした。